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ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展(Bunkamura ザ・ミュージアム) [美術展]

ソール・ライター展.jpg
ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展
2017年4月29日(土・祝)~6月25日(日)
Bunkamura ザ・ミュージアム

しみじみとこころに染み入る写真です。1980年代に商業写真から退き、世間から姿を消した写真家ソール・ライター(1923~2013)の展覧会。ちらしの写真に惹かれて足を運びました。

ニューヨークの風景なのに、騒々しさや喧騒は遠のいて、ひっそりと静まり返っています。雨や雪のお天気、写真に撮るほどでもない町の一コマ、写真の大原則からは外れているのに、深く感じ入ってしまう。写真に写っている「物」ではなく、伝わってくる「気」に反応してしまうのです。

壁に書かれたソール・ライターが残した言葉がまた染みます。

「私は無視されることに自分の人生を費やした。
それで、いつもとても幸福だった。
無視されることは偉大な特権である。」

「人生で大切なことは、何を手に入れるかじゃない。
何を捨てるかということだ。」

「取るに足りない存在でいることには、はかりしれない利点がある。」

もう哲学とか禅みたいです。

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