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初めての文楽鑑賞「平家女護島」(国立劇場) [古典芸能]

文楽 近松名作集.jpg
2017年2月4日(土)~2017年2月20日(月)
国立劇場 2月文楽公演
近松門左衛門=作
平家女護島
 六波羅の段
 鬼界が島の段
 舟路の道行より敷名の浦の段

2017年のやりたいことリストのひとつが古典芸能鑑賞。ちょうど国立劇場では開場50周年記念文楽公演「近松名作集」が上演されていました。近松といえば曽根崎心中しか思い浮かばない初心者ですが、江戸の世話物は共感できなさそうで気が進まず、平家物語の俊寛に題をとったという『平家女護島』(へいけにょごのしま)にしてみました。若い頃からなぜか平家物語は好きなのです。

平家物語のオリジナルでは、平家滅亡を企てて流罪となった3人のうち俊寛だけ恩赦が受けられず、島に取り残され、絶望の中、船を見送るという筋立て。ですが、文楽『平家女護島』では近松のアレンジがかなり入っていて、男女の恋愛も絡んだ人情ドラマでした。これじゃあ共感ポイントがまったく違ってきます。好きずきでしょうが、私はオリジナルの方が泣けるような気がするなぁ。

人形遣いとか太夫の良し悪しとかはまだ分からないし、どうしてもストーリーに目が向いてしまいます。1作だけで判断するのもなんですが、どうやら近松門左衛門の世界には同調できなさそう。次はお能の「俊寛」や歌舞伎の「平家女護島」を見比べてみたいです。


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